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STIHLの技術Technology of STIHL




安全と効率を求めた画期的なテクノロジー

スチールチエンソーが初めて市場に登場したのは1926年です。以後たゆみない技術革新により世界の最先端の機能や性能を獲得しています。
いまや世界の市場の半分ほどのシェアを占めるほどになったスチールチェンソー、そこまで支持されるのは、やはり高い堅牢性や高いトルク等の信頼設計によるものでしょう。
これからも進化を止めないスチールチェンソー、その新技術に今後もどうそご期待ください。

● 新型排ガス規制対応 STIHL 2-MIX エンジン

とっても綺麗な排気ガスエンジン技術です。STIHL独自の層状掃気エンジンは、混合気を吸入する際に、混合気の上に燃料の含まれていない空気層がのせられます。
この空気層は、未燃焼ガスの排出を抑えますので、今までの2サイクルエンジンよりも燃料の消費量が最大20%削減され、排出ガスも大きく削減されます。


● STIHL M-Tronic

 STIHL独自のコンピューター制御エンジンです。どなたでも始動の失敗がありません。
チョークも自動で制御解除します。
また使用場所により最適なエンジン状態になるように自動制御します。とっても世話なしエンジン、しかもパワフルな性能です。(MS201、MS241、MS262、MS441他に搭載)


● スプリング防振構造

最近の機種はスプリング防振になってきています。スプリングの方が防振ゴムよりもより振動を吸収します。


● クイックチェーンテンショナーCタイプ

工具無しで、チェーンの張り調整が簡単に出来ます。


● 新型キャップ・サイドチェーンテンショナー

新型キャップは、最近の機種に搭載されています。(MS170C、MS180は除く) 着脱が確実で、工具が不要です。
サイドチェーンテンショナーは、ソーチェンの調整が スプロケット側から可能です。鋭いチェーンに触れることなく容易にチェーンの調整ができます。


● キャプティブナット

スプロケットカバーとナットが一体化。確実なナットのセッティングとナットの紛失を防止します。(MS261、MS241に採用)


● ワンタッチレバー

チョーク、ハーフスロットル、ストップなどの機能をすべて1つのレパーで制御できます。
右手でハンドルを握ったままこれらの操作ができますのでとても安全で取り扱いが便利です。


● 安全装置を標準装備

チェンソーが跳ね上がると、フロントハンドガードが自動的に作動し、チェーンブレーキが瞬時にチェーンの回転を止めます。
また強い衝撃が加わっても 慣性クイックストップブレーキが作動し、チェーンが瞬時に停止します。


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